もう君だけを離したりはしない

上木彩矢3rdシングルのレビュー
1.もう君だけを離したりはしない
作詞 上木彩矢 作曲 川本宗孝 編曲 葉山たけし
前にラジオの感想の時いった気がするが
ロックっぽいポップっていう感想は変わらず
しかし音質がいいせいか更に良い曲に聴こえた。
これはライブでは盛り上がりそうな曲。


2.傷だらけでも抱きしめて
作詞 上木彩矢 作曲 藤本貴則 編曲 葉山たけし
最初はT-BOLANのパクリ的なものかと思っていたが全然違った。
イントロからWANDS2期の後半を彷彿とさせるダーク調ロック。
曲自体は90年代のT-BOLANWANDS、B'zを足して3で割り
そこに更に「愛が見えない」のZARDを足して2で割った感じの曲。
まぁとにかく最近のロックの曲では滅多にないレベルの高い曲。
完成度から言ってもこっちの曲のほうがA面向け。
まぁコナン向けではないんでしょうが・・・。
まだ1作しか聴いてないのでわからないけど藤本氏の次回作がとても楽しみになりました。