長いです。アニメとBeing/GIZAの関わり
先週ですか、メルヘヴンが終了してGARNET CROWがOP、EDだったわけなんですけども
今週からは後番組として同じサンデー枠の「ハヤテのごとく」が放送されました。
番組の内容は全くシリアスではなく100%コメディー。
パロディーしまくりで、声優陣も色々ある意味で考えられていて良かったです。
OPのKOTOKOは「疾風のごとく」と歌詞に入れていますがそれを抜いてもアニメに合ったOPだったと思います。
メルでこの枠は確保できたのかな?と思っていたんですがこれはBeingが権利を明け渡して正解かな、と。
見てる側としてはかなりオタクよりのアニメなんでGARNET CROWとかが歌ってても冷めますし。正直。
アニメファンは誰が歌うかよりもどんな内容の歌詞かが大事だと思いますし。
実際「スラムダンク」の主題歌だった曲は内容と合っていたらしく今でもカラオケなどで歌われていたりと人気を獲得していますし。
名探偵コナン」(Beingのことをまったく知らない)ファンがいたとして5年後にコナンの曲だったとかいって「世界止めて」とか「もう君だけを離したりはしない」なんか歌うでしょうか?
つまり世界観があえばアニメファンとしては売れようが売れまいがどうでもいいんですよ。


で、1つ提案なんですがBeingもそういう枠だけでアニメ専属歌手のレーベルを立ち上げれば良いんじゃないですか?
完全にアニメに合わせてアニメファンからも好感を抱かれる曲を作る人達。
まぁ、アツミサオリさんがいますけどね。リリースは最近アニメソングを歌っているのでランティスが多いですけど。
それか第2、第3のアツミサオリをBeingが売り出してレコード会社はランティスとかでも良いかもしれない。
ランティスで曲を出せば作家陣もその道のプロたちなので確実に良い曲(アニメにも合いクオリティも高い)が出せる気がします。
まぁ、そんなことをしなくても、Beingがアニメ主題歌から撤退すれば済む話なんですけどね。