PVTVレポ

全文掲載だったりしちゃうわけですよ。
初めてPVTVの雰囲気を書きますね、たぶん。

TALK CLIP「the★tambourines
--2001年にメジャーデビュー後これまでに5枚のアルバムを発表。
ポップでセンチメンタルな北欧スタイルのポップサウンドを作り続ける4人組バンドだ。
前作からおよそ1年ぶりとなる最新のミニアルバム「6th story」が完成。
秋にふさわしいほんのり哀愁を帯びたナンバーが揃った--

松永:季節のコンセプトとか立てずに音としてやりたいことを集めたって感じですね。
明るいほうじゃないんで、みんな。メンバーが(笑)
しっとりしてしまいますね。
--全曲の作詞を担当するボーカルの松永安未
ハッピーなだけでなくどことなく悲しげな内容の歌詞が多いが--

松永:幸せな曲ないですね、よく言われますけど。
あの…なんか、なりきれない…幸せになりきれない。
明るい曲があっても明るいからこそ不安になる部分が必ず残ってしまうんですよね、私が書くと(笑)
--その分彼女の歌詞は聴くものにとってリアルに響くのだ。
ご覧の最新PV(story)ではプロジェクターを使った演出がとても効果的--

松永:他愛も無い日常とか、そういう人の営みみたいなものとかをプロジェクターで流しつつ、
人生のストーリー…人それぞれ違うストーリーをバックに演奏する…って感じで。
--感受性豊かな歌世界とノスタルジックなポップサウンドを鳴らすthe★tambourinesに注目だ--