あまりにも更新しないせいで、スパムが来るようになってしまったのでw
応急処置的な?w


かつてBEINGもアニメ専門レーベルを立ち上げればいいと言った件。
別にレーベルまで作らなくても専門のアーティストを確立させれば、アニメファンもよく見かけるようになるだろうし、活動も安定するようになると思う。
これは愛内里菜などの歌唱力が必要になってくる。正直J-POP歌手よりもアニメ歌手のほうが歌唱力高い人は多いためだと思う。
どちらかといえばアニメソングというのはJ-POPよりも曲数が限られているからかなと思う。
SONYに1組面白い素材がいる。
abingdon boys schoolである。
バンドメンバーは主にT.M.Revolution西川貴教を中心とした4人で、T.M.R.のサポメンからなる残りの3人の中には元WANDS柴崎浩など個々の名実も兼ね備えている面子が揃う。
しかし、紅白にも出場したことのある西川の新バンドとして話題となったa.b.s.はデビューからアニメソングのみを歌い続けている。
1stSGは「D.Gray-man」2ndSGは「DARKER THAN BLACK」、3rdSG、4thSGはゲームソング、5thSGは「SOUL EATER」6thSGは「戦国BASARA」と徹底している。
ちなみにこの間にリリースされたT.M.R.の楽曲もアニメソングだ。
これには勿論西川自身のアニメ好きも関係しているし、過去に「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの主題歌を多数歌ったことも影響しているのであろうが、ここまで徹底していると、またタイアップかよ、とも思わなくなってくるのではないか。
そりゃあ、話に全く関係ない曲歌われてもしょうがないのだが。


視聴層の理解が得られれば、従来よりもアニメ効果というものは強くなると思う。
要するに根を張り巡らせるということであろうか。
ただし、a.b.s.がアニメ関連しか活動しないわけではなく、他バンドとのライブも行っているし、BUCK-TICKLUNA SEAのトリビュート盤に参加したりもしている。
これは、まぁ西川の知名度によるものも大きいかと思うがアニメソングしか歌わないとしても、それ以外の活動をしないというわけではないということである。
勿論オリジナルアルバムは今まで通り色々なジャンルの歌を歌えばいいのである。
自由に曲が作れる場所というものはあるのだ。
ただし、SONYくらいアニメタイアップがある会社でなくては難しい。
まして、あそこは一般アニメのほかにも、ややディープなアニメまで持ってこれるから凄い。
ちなみにa.b.s.の最新曲はノイタミナ枠「東京マグニチュード 8.0」である。
別にa.b.s.にそこまで詳しくないし、これからアニメ系以外のタイアップも獲得していくのかもしれないが、現時点ではこう私が思うということである。
西川の歌唱力は正直惚れ惚れするし、聞いてて気持ち良い。
アニメソングは個人的にはやはりアップテンポが良いと思う。OPは勿論、EDでも盛り上がるほうが良いときだってある。
それがBEINGで可能なのはB'zか愛内里菜……Naifuも良いかもしれない。
B'zはリスクが高すぎるので除外するとしても、Naifuはアニメソング専門でも面白いかもしれない。
アニメソングイベントにも是非登場してほしいところだ。(個人的にはa.b.s.の登場も期待している)
ただし、BEINGの現状のアニメソング獲得枠の曲をアニメソングイベントで歌うと確実に白ける。
それは数年前のアニメロサマーライブで三枝夕夏 IN dbが実証済みである。
実際の空気は知らないが、セットリストが明らかに浮いている。愛内里菜もそうなるのだが、歌唱力でカバーできるし、名探偵コナンの全盛期なので知名度が高いというせいもあるのかもしれない。
もう少し幅広いアニメソングが歌えるようになる会社になればNaifuや、新グループを作って、専門にしてみても本当に面白い気がする。
僅かにいるが、アニメソング専門バンドってそんなにいないのだ。
個人的にはバンドの勢いあるOPなど聞いてみたい。盛り上がる。


とまぁ、グダグダと長く書いてみた。
異論は認めない。所詮チラ裏であるのだ。
アニメソングイベントで歌うと盛り上がるのはなんだろう。
(全て関東基準で申し訳ないが)
TBSの木曜金曜深夜のアニメ、TBSの日5、テレ東の深夜、フジの深夜、UHF系か。
コナンもメルヘブンもない。
っていうか他の歌手がその時間帯の主題歌なのだから、違う時間帯の主題歌を歌ってるから浮いているというだけの話で、ジャンプアニメイベントならばジャンプ系アニメソング以外を歌わないと浮くのと同じだと思うが(そもそもジャンプイベントで他のアニメソングとか有り得ない話だが)