documentary

竹井のメジャー1stミニアルバムのレビュー。
グッバイハロー
作詞:竹井詩織里/作曲:Syao-rin/編曲:小林哲
Guitars:大賀好修(OOM)
イントロから明るく始まりDiaryに収録されていてもおかしくないような感じ。
曲にマッチした歌声も良い感じで。
シングル並のクオリティながらアルバム曲らしい仕上がり。

song for you
作詞:竹井詩織里/作編曲:Hiya & Katsuma
Guitars:冷水志至/Proglaming:冷水志至、富樫克真
バラード。
なんだかタイトル的にもそうなんですけど、歌というものに対する想いを書いた詞です。
なんか心なしかワンフレーズごとに噛み締めて歌っているというか。
そんな感じのした曲です。

at eighteen
作詞:竹井詩織里/作曲:後藤康二/編曲:麻井寛史(the★tambourines)
Guitars:古賀和憲、麻井寛史
18歳の頃の自身の体験した恋を題材にした詞。
歌詞はとても悲しいんですが、曲調がとても意外な感じで。
まぁそれでもどこか寂しさみたいなのが感じられます。
ふと思ったのは詞先なのに歌詞に字余り等が見られなく、歌詞を直したのかckの実力なのか。

セツナの光景
作詞:竹井詩織里/作曲:溝下創/編曲:小林哲
Guitar:高島信二
高低さの大きい曲でWで竹井詩織里の魅力を感じられるかと思います。
本人曰く何かあった時に友人に電話してしまい、それが終わった時には気持ちが軽くなり頑張ろうという気になる。
その気持ちをそのまま書こうと思ったまさにドキュメンタリーな詞だそうです。
曲を書いたのはラブハンドルズのメンバーで世界陸上の公式テーマソングを手がけた溝下創
ギターを弾いているのは80年代の人気グループオメガドライブの元メンバー高島信二。
なんだか綺麗な曲です。

ノーサイド
作詞曲:松任谷由実/編曲:小林哲
Guitars:古賀和憲
多くの歌手にカバーされているらしい松任谷由実の名曲。
さすがにかなり良い曲です。
竹井さんも思いいれが強いようで。