ラジオレポ

東貴博のヤンピースに出演しました。ACTION発売週の月〜木で。だから先週ですか。
ちなみにレポが4日分あるのでとても小さな文字にしてあります。見づらかったら申し訳ありません。

■月曜日。
22時30分の予定だったんですが野球中継延長のため23時40分頃からの登場ということになりました。

東貴博「B'zのお2人です。まずは自己紹介をお願いします」
稲葉浩志「ボーカルの稲葉浩志です」
松本孝弘「ギターの松本です」
東「かつてラジベガスには出ていただいたんですが、1年半ぶりの登場ですね。
<中略>B'zさんには滅多に出てもらえないと思うので今回は練りに練った企画を用意しました。
松本さんタイトルコールのほうをお願いします」
松「松本孝弘と」
稲「稲葉浩志がサイコロトークにチャレンジ」
東「ヤンピースサイコロトーク ごきげんよう〜〜こそB'z〜」


東「どうですか。サイコロはよく振りますか?」
稲「いや、あまり振ることはないですけど」
<中略>
東「では松本さんお願いします」
松本さんサイコロを振る。「1番おいしかった話」になりました。
松「レコーディングでロスと行ったり来たりしてるんだけど合宿所にたこ焼き器があるんですよ。
で、マネージャーがチーズと魚肉ソーセージを入れたら意外と美味しかったですね」
東「1番がたこ焼きですか」
稲「それも最近のことですからね(笑」
東「稲葉さんはありますか?」
稲「(う〜んと少し悩んで)前に物を安くしてもらいましたよ」
東「最近ですか?」
稲「いや3,4年前だと思うんですけど靴が欲しくなって買いにいってレジに持っていくと僕のことを知ってくださったみたいで」
東「そりゃあ知ってるでしょう」
稲「でもあまりこういうことなくて」
東「え、気づかれないんですか?」
稲「気づかれても何もないんですよ」
東「で、その時はあったわけですね」
稲「それでちょっと待ってくださいって言われて奥で何か話してるんですよ。で、帰って来た時に少し安くしてくれてましたね(笑」


東「では曲紹介お願いします」
稲「はい、パーフェクトライフ聞いてください」
<パーフェクトライフ ONAIR>
東「はい、聞いていただきましたこの曲はどのようにして出来たんですか?」
松「アルバム制作は昨年9月頃から1年余りやってたんですよ。今回17曲と非常に多いんですけど、この曲はアルバムの中でもビデオまで作ったんですよ。
 ちょうど木下大サーカスさんと一緒にやらしていただいて非常に面白い感じになっています」

そんな感じで会話は完コピじゃないです。


■火曜日。通常通り22時30頃から出演。
って録音ですけど。

東「20周年節目ということでラジオや雑誌にたくさん出てますが何故ヤンピースを選んだんですか?
 ってお2人が選んでるわけじゃないと思いますが」
稲「だってアトラクションが楽しいじゃないですか」
東「楽しいと思ってもらえて嬉しいです。でも他の番組のほうが良かったんじゃないですか?」
稲「いやこの番組でしっかりプロモーションをさせていただきます」
<サイコロトークへ>
東「今日は稲葉さんに投げていただきましょう」
<稲葉さん投げる。そして出たのは当たり目/ちなみに当たりはリスナーからの質問>
リスナーの葉書「アジアで初めてロックの殿堂入りしましたが決まった瞬間はどんな感じで、最初に誰に報告しましたか?」
東「まずは稲葉さん」
稲「あまりにも想像の範囲外だったんで「えぇ!」って感じで。
 話を聞いたのは夏くらいで、(授賞式まで)3ヶ月くらいありましたね。
 その間は忘れてました(笑)・・・忘れてたっていうのもあれなんですけど、最後の最後で間違いでしたってことになるんじゃないかな、と」
東「誰に報告されたんですか?」
稲「これもですね、レコード大賞とかアカデミー賞とか皆がわかるような賞じゃないじゃないですか」
東「そうですか?」
稲「だから誰にも説明してません(笑」
東「説明してないんですか(笑) 松本さんは?」
松「同じくらいに聞いたんですけど、当日来るまでわからないですからね」
東「賞って何かもらえるんですか?」
松「トロフィーと盾をもらいましたね」
東「どこかに飾ったんですか?」
松「まだなのでどこかに飾ります」
<曲紹介>
東「では曲を聴いていただきましょう。ではどの曲を?」
稲「じゃあ純情ACTION聞いてください」
<純情ACTION ONAIR>
東「この曲はどういった曲ですか?」
稲「我々もなかなか普段やらないといけないことはわかっているのにアクションを起こさないじゃないですか。
 だからアクションを起こそうよっていう歌ですね」
東「はい、ありがとうございました」


■水曜日

<いつも通りサイコロ、松本さんから/当たり目>
東「リスナーからのメールで、『お2人は解散をしようと思ったことはありますか?』との質問が」
松「無かったですね。思う暇もないですからね。長期の休暇もないし」
東「喧嘩はしませんでしたか?」
松「しませんねぇ」
東「では稲葉さんの良い所はどこだと思いますか?」
松「音楽に対して真面目に取り組んでいて、見習いたいと思うことがあります」
東「では稲葉さんは?」
稲「最初に会ったときはバンドリーダーでしたし、エネルギーの塊を作れるなと思いました」
<稲葉さんサイコロ振る/出た目はハリウッド>
稲「仕事で行くようになりましたね。先日のセレモニーでも懐かしい顔が会いに来てくれたりして嬉しかったですね」
<レコーディングの話になり>
稲「人というか、やりたい方がそこにいるし、1人がいるとその人がまた紹介してくれたりとかで日本よりやりやすいですね」
松「人脈がねぇ」
<曲紹介>
稲「SUPER LOVE SONG聴いてください」
<曲終わり>
松「元々ね、レコーディングはじめに出来てた曲だったんだけど最初は昔のロックって感じだったんですよ」


■木曜日

東「今日は最終日となってしまいましたけども」
松「松本孝弘
稲「稲葉浩志がサイコロトークで思わず本音をポロリ」
東「ごきげんよう〜こそB'z!」
東「楽しんでもらえてますか?」
松「でもやっぱり回転がほしいですよね(サイコロが回転しないことについて)」
稲「やっぱ最後1回回って当たれ〜ってのが」
東「結構見てるんですね」
<松本さんサイコロ転がす/今回は曲名を絡めた話>
東「パーフェクトな話が出ました」
松「曲の中にもあるように何もかも揃ったらパーフェクトじゃないわけですよ。
 足りないもののために頑張ろうというほうが良いですよね」
東「何も目標が無くなっちゃいますからね。稲葉さんは人生とパーフェクトとなるとどういうのなんでしょう」
稲「その人が満たされると感じたらパーフェクトなんじゃないでしょうかね」
<稲葉さんサイコロ転がす>
東「わるい夢を見た話です」
松「変な夢よく見るんだよねぇ。ここんとこは虎とか飼ってる夢で。
 怖いじゃないですか。だから困ったなぁって思って隔離してるんですけど」
東「稲葉さんは?」
稲「最近はねぇ、サーフィンで大波が来て人が飲まれて助けられているところを自分は見てるんだけど
 助ける為に電話をしようと思って公衆電話に来たけど緊急の時ってタダになるんだよなぁとか思ってたら
 急に場面が変わって、「あ、まだ電話してねぇや」っていう(笑」
東「なんか死ぬ夢とか見ると良いらしいですけどね」
稲「あ、歯が抜ける夢とかもありますね」
東「それも良いらしいですよ」
松「あと俺ね、高いところから降りれない夢っていうのは定期的に見るんだよね。
 何回も見てるとそれにもなれてきて夢を自分でやめちゃうんだけど」
稲「この前、仕事場で転寝しててイタイイタイとか言ってて
 人に「どうしたの」って皆に言われて、犬に手をかまれた夢を見てました(笑」
<曲紹介>
東「では曲紹介のほうお願いします」
稲「はい、「満月よ照らせ」聴いてください」
<最後の挨拶>
東「今回のアルバムですがどういった感じに仕上がってますか?」
稲「長い期間をかけて作ってきて自分達の中では17曲とボリュームのあるほうなので
 皆さんには時間をかけて聴いていただきたいですね」
松「ツアーも無かったので、スタジオで録音してる時間が多かったですね」
東「ライブも来年1月から始まりますが構想は練っているんですか?」
稲「そうですね、新しいアルバムの中からやりたいな、と思っています」
東「最後になってしまいますけどリスナーにメッセージを」
松「昨日ですね、ACTIONが出ましたのでじっくり聴いていただきたいです」
稲「何度も言いますが聴くたびに新しい発見があると思うので色んな場所で聞いてみてください」
東「ありがとうございました。B'zの松本さんと稲葉さんでした〜。
 また来年もお願いしますね」